第２回ワークショップの作品集です！
（もしご希望に反して写真がなかったら、本当にごめんなさい・・・）
みなさん、自由に手をのばし、のりやハサミを取り合いながら（？）和気あいあいと作ってくれました。改めてこうやってみると、一つ一つの作品の見所が違って、折り紙ならではの色彩の美しさやカタチの面白さが楽しめます。
作っていると勝手に頭の中でストーリーが生まれて、他人には知れない、作者と作品だけの親密な思い出ができたりします。子どもはとくに、紙一枚の上で物語を展開させながら絵を描いていきます。そのため、情景が重なって最終的には（大人の目には）「ぐちゃぐちゃ」に見えるかもしれないけれど、それはたくさんの物語を通り抜けた証拠。子どもが語るストーリーや独り言によくよく耳を傾けると、あっと驚かされる瞬間があります。
次回は７月３１日（土）１３：００〜です！今度は少しだけ作品作りの〈入口〉を変えて、やってみようかと思います。ご参加お待ちしています！
