そこそこ忙しくしておりまして、日が空いてしまいました。
忙しくなくても、書かないときは書かないので単なる言い訳ですが ↑
そうだ、前回のブログでまた猫用の罠を仕掛けた話をして終わったのですが、
なななんと!
またあの優雅な金の猫ちゃんを捕まえました(ToT)
ミーのためにご飯を置いてるけど、しっかりとこの子を養っているようです。
野良ちゃんなのかな?
勝手にノラと名前をつけました。
ノラ・ジョーンズとか、平野ノラさんみたいに(笑)、カタカナ表記にするとちょっとバブリーで華やかな名前になると思いませんか。まだちゃんと見てないけど、女の子のような気がするし・・・。
しかし、同じくらい優雅な飼い主が近くにいることを願います。このときも真夜中で対処できなかったので、そのまま逃がしてやりました。
肝心の私のミーちゃんは、元野良だけあってしっかりと人目を盗んで生きているようで、なかなか目撃情報が聞こえてきません。でも本当に寒くなってきたので、優しい誰かに可愛がられていることを祈るばかりです・・・。何もできない私は、思い出しては独り言を言ったり、大きなため息をついたりしています。
そして時々、夢を見ます。
先日面白い夢を見ました。
ミーを夢の中で見つけるのですが、やはりちょっと距離があって捕まえられません。
でも、私の手のひらの中には、毛糸のようなモサモサした手触りの小さな黒猫がなんと8匹、ごにょごにょとうごめいています。うごめいているから、ぬいぐるみではなく生きた小猫と分かったのと、8匹というのは、別に数えた訳じゃないけど感覚的に8匹と分かるという、ある種の「夢の中あるある」です。それで、面白いのが、そのうち私が両手のひらで持っていたのは4匹くらいだったのですが、その小猫がみんな毛は真っ黒なのに、目の色が片目ずつ全部違う色をしていたんです。片方の目が赤でもう片方の目が緑の子、片方が黄色でもう片方が青の子、とか、そんな感じで、これも4匹の顔を見ただけだったけど、8匹全部がそうだったんだろうなとやっぱり夢の中で思いました。
ミーは男の子だし、去勢してるし・・・普通に考えるとミーの子じゃないんだけど、夢の中ではミーの子ってすぐわかりました。
すごく印象的だったので、起きたあともよく覚えていて幸せでした。
夢解きができる方、この夢ってどんな意味ですか!?
食いついて聞きたいくらいです。
もっと最近の夢では、山中湖じゃなくて相模原の家の庭にミーちゃんが帰ってきてくれました。でもやっぱり微妙に届かない距離で・・・。
私は飼い主なので諦めるつもりはないですが、ほとんどの方には興味がないことだと思うので、猫に関しての報告は、今後は見つかった時のみしようと思います・・・。
気にかけて下さっている皆さん、本当にありがとうございます。
夢と言えば、今年に入って夢の質が少し変わりました。
一番大きく変わったのは、時折ものすごくビビットな色彩で夢を見るようになったこと!
普通、人が見る夢の解像度はどれくらいなものでしょう。
私は考えてみれば、通常は8mmフィルムくらいな、低画質でぼんやりした質感なような気がします。
それが最近になって、4K並みの(←ってよく知らないけど)超高画質カラーで夢を見ることが増えました。先ほどの小猫の目も、とても鮮やかな色彩だったので、目が覚めた後もずっと印象に残っていました。
とは言えずっと4Kクオリティーとかではなくて、夢の一部分が急に高画質になるだけなんですが、あまりにも唐突だったので初めてそんな夢を見た時はびっくりしました。
その最初のビビットな夢は、とっても綺麗なターコイズブルーの鳥の羽が3枚出てくる夢でした。なぜか上半身裸の一人の男の人の上に最後の一枚が落ちていたので、目覚めたときはにちょっとドキドキしていました。笑 そろそろ新しい出逢いがあるかしら!?と期待しちゃうけど、それを見たのは今年の夏くらいで、それらしい人は残念ながらまだ現れていません(笑/涙)。それにその上半身裸の男性があまり好みではないナルシスト系だったからちょっと笑えます。
一番最近は、私の部屋なのか、2カ所あった窓が高画質モニターのような質感で、写真家・蜷川実花さんのようなビビットな世界観を映し出していました。
と、今のところ4Kクオリティーの夢はそんなところですが、過去にはなかった今年の変化です。夢ってそのときは楽しんでも、しばらく経ったら忘れてしまうんですが、ビビットな夢は起きた後もしっかり覚えていられるので楽しさが続きます。
こんな鮮やかな夢がなにかいいことの暗示であることを願って、これからも寝ぼけながらも注視しつつ、夢の中だけでもミーちゃんに会えたらいいなと願っています・・・(急に締め)。
皆様も温かくして素敵な夢を・・・!