夢でジャミロクワイの名曲 "Virtual Insanity” があの傑作すぎるMVの映像と共に流れてきて、初めて夢の中で「そういうことか!」ってenlightした今朝の5時過ぎ。
2週間くらい前に偶然、あのMVの動く床の正体が、実は動いていたのは床ではなくてそれを囲っていた壁(や家具)だったと知ってとても驚いたのだけど、そうだと知ってあの映像を何度見返しても、やっぱり床が動いているようにしか見えない。
そのまま私の潜在意識に潜り込んだらしく、2週間くらいの時を経て、悟りの教材のように夢の中に戻ってきた"Virtual Insanity" ー 直訳すると「仮想の狂気」。
気になりすぎて、まだ5時台にそのまま寝床でパソコンを開いて歌詞を調べたりした。
(何人かの方が翻訳されているので、よかったら見てみて。書いたきっかけは日本とか)
2週間を経て自分の中にジャミロクワイが戻ってきたことの意味は大きかった。
夢の中だというのに、驚いたほどに。
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実はここ数日、急に気になって初めて9.11テロ事件のことを詳しく調べていました。
改めてひどい事件だと思ったけど、その後、実際には耳を疑うような説も多々あることを知り・・・。米政府自作自演説や、事前にテロを知っていた説などのそれらを、私は今までのように陰謀論とスルーせず調べ始めました。意外にも科学的検証や証言も多く、今度は全てがひっくり返るように違った視界が拓けてきました。これが一部でも事実であったなら・・・。あまりにも酷く信じ難い話なので結局受け入れられずにいるけど、確かに不可解な点も多いのです。
メディアにとって「陰謀論」というレッテル張りは何かと都合がよく、どんなに騒がれてもひとまとめにして一掃することができます。でも最近のジャニーズ問題のように、想像をはるかに超える事実も存在することがわかった今、都市伝説や陰謀と呼ばれる情報に対して、少し偏見を和らげるようになりました。
色んなことで、なんとなく見ていた視点そのものが、オセロのようにひっくり返されています。
最近は、もうこれ以上知りたくない、シェアも何もかもやめるって思ったほどにシャットアウトしたくなったけど・・・それをしちゃいけない。そうしてきたから、今があるから。
どう見たって床が動いているようにしか見えない世の中で、真実は壁の方が動いていたということだって、あり得ると思うのです・・・。