いよいよ夏本番ですね!
体調崩されてないですか?
何かと騒がしい世の中ですが、私はおかげさまで穏やかな日々を過ごさせていただいています。
うちに来て3ヶ月半の愛ちゃんですが、どんな具合かと申しますと、
ズバリ「引きこもり女子」。
相変わらずベッドの下に多くの時間引きこもり、食事や暇つぶしに出てくることはあっても私の見えるところでくつろいでくれることはなくて、しばらくするとまたベッド下へ・・・。
以前はベッド下でも手を伸ばすと撫でさせてくれたりしたのに、ここ数週間はさらに奥に陣取り全く触らせてくれず(寂しい)・・・。
夏場はあの甘えん坊のミーちゃんでも距離があったので、暑さも一つ理由かなとも思います。警戒心は緩むどころかより強固になっている気すらします。
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日中はほぼベッド下で息を潜めているのに、夜中の1時2時、私がいざ寝ようと電気を消すと、待ってましたとばかり忍び出て、ものすごいけたたましさで鳴き散らかすのが本当なんなのか。日中の憂さ晴らし?
引きこもりティーンエイジャーよろしく、母親が寝た後でようやく自室から出てきて暗闇で冷蔵庫を開けるみたいな感じで残っていた夜食を漁り、その後トイレへ(私が寝る前に行ってくれと思う)。
最近はトイレの場所を変えたのが気に入らなかったのか、一週間に3度、わざわざトイレの横の「床」に用を足すという、真夜中のくっさ〜い糞テロ!(爆)
3度目はちょうど入眠して脱力しかけたところでのおもむろなテロ攻撃だったので(ちゃんと起きれる自分の嗅覚すごい笑)、流石に怒り気味かつおぼろげに処理してたらテーブルにぶつかって乗ってた水こぼすわでまた何やってるんだ自分、そんな私を嘲笑うかのように娘はすでに手の届かないベッド下へ。
朝は朝で相変わらずダメな自分を起こすのが我が役割と心得たのか、日中では絶対来ない距離まで(顔の近くとか)近づいてきてはまた大きな声で鳴き散らします。私も私で、何度鳴かれても起きれないこと多々あり(それもどうかと思うが)、そうするとしばらくしてからまたスヌーズのように鳴き喚いてくれるので、これはこちらが利用してやろうと愛のスヌーズ機能は半分くらい私の方で用立てています。笑
うん、JKとの母子家庭って大体こんな感じよね(?)笑
・・・まぁ冗談でも愛ちゃんを反抗期真っ盛りの引きこもり女子と思ったらちょっとだけ面白くなって、あまりにも部屋(ベッド下)から出てこない時に「愛、いい加減にしなさい」って低い声で言い放った自分がまた面白くなって一人ウケしていました。こんなセリフ人生でいう事なんてないと思ってたから、愛ちゃん、なんかよくわかんないけどありがとう。笑
うちの子は猫なのでそこまで深刻じゃないけど、人間の子どもが引きこもりになった時の親の気持ちは確かに大変かもな、なんてちょっと思ったりしますけどね・・・。
トラウマや女の子ならではの気難しさや若さも、この環境に連れてこられて納得してない部分もあるのかもしれないと思ったりするけど、こんな時親(飼い主)ができることって一体なんなんでしょうね。
愛とは?
早く腕に抱えて一緒にまったりしたいな〜って思うけど、
信頼構築は少しずつ・・・。
諦めませんよっ!
ちなみにあまり出てこないし、近距離で隙を見せてくれることがほとんどないから写真が少なく。
ただ、警戒心強めな女子でもマタタビには目がないらしく(ベタでかわいい笑)、最近解体した爪研ぎハウスの一部(今は新しいの使ってくれてる)に撒いたらうっとり寝そべったりなんかして、上下はその様子。親には冷たくても、好きな人にはかわいいトコ見せることあるよね、的な。
夏は仕方ないけど、冬にはもうちょっとお近づきになってたいなぁ・・・。